上手く淹れられなくて
酸味だけが目立ってしまう
バリスタ・焙煎士として
誰が淹れても美味しい豆を研究し、
お届けしています。
私は武珈琲ラボを開業する前は、コーヒーを淹れる専門家であるバリスタとして働いていました。抽出のプロとして、全国大会などにも出場経験もあり、コーヒーの面白さに数多く触れてきました。
ただ、日々疑問があって「いくら世界的に評価の高い豆をお客様に提供しても、実際自宅でその味を抽出できるのか?」
ということ。私はプロとして、豆によって抽出方法を調整しながら美味しく淹れることができますが、コーヒー豆を買ってくれるお客様はそうではない。
忙しい毎日のなかで、じっくり珈琲を淹れる時間なんてない。それなら、「コーヒーメーカーで淹れても、コーヒーの個性が楽しめる焙煎を目指そう」と独立し焙煎の勉強を始めました。
その中で、常に意識しているのは雑味が出にくく、味の出やすい焙煎です。
美味しい淹れ方を
詳しく知りたい!
武珈琲では、インスタで毎日動画を配信してます。焙煎日数による味の出方などの抽出理論なども。その一部をご紹介します。
コーヒーのことなら公式LINEでご相談ください。お使いの器具での入れ方のアドバイスもしています。
本当に
3つの味の違いがわかるの?
大丈夫です。
焙煎度合いの異なる
3つの珈琲豆をお楽しみください。
1種類目エチオピア/イルガチェフェG1
レモンティーのようなフ香り
初めて口に含んだ瞬間、「コーヒー?」「紅茶?」「これはレモンティー?」と驚きの声をあげたことを今でも忘れられません。紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味が特徴的。じっくり蒸らして抽出すると、酸味と甘さを強く感じます。それは熱々よりも、冷めるほどに甘さは強く感じます。
エチオピアイルガチェフェG1/テイスト表
甘さ:★★★★☆
酸味:★★★★☆
苦味:☆☆☆☆☆
コク:★★☆☆☆
香り:★★★★★
商品内容
商品名:エチオピアコーヒー豆
原産国:エチオピア/シダモ地方 イルガチェフェ地区
規格:G1
標高:約1900m
精製方法:ウォッシュド
焙煎度:浅煎り
内容量:80g
2種類目コスタリカ/ガンボア
甘く濃厚なコクが魅力
苦味が少なく、甘さを感じるコスタリカ。女性人気も高く、リピーターの多い豆です。中深煎りにすることで、濃厚なコクが楽しめます。
コスタリカ/ガンボア
コーヒーテイスト表
甘さ:★★★☆☆
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
コク:★★★★☆
香り:★★★☆☆
商品内容
商品名:コスタリカ豆
原産国:コスタリカ セントタラス ガンボア農園
標高:1700〜1900m
品種:カトゥーラ
精製方法:ウォッシュド
焙煎度:中深煎り
内容量:80g
3種類目インドネシア
マンデリン/ミトラG1
ハーブの香りを存分に楽しむ
苦味が少なく、甘さを感じるコスタリカ。女性人気も高く、リピーターの多い豆です。中深煎りにすることで、濃厚なコクが楽しめます。
コスタリカ/ガンボア
コーヒーテイスト表
甘さ:★★☆☆☆
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
コク:★★★★☆
香り:★★★★★
商品内容
商品名:マンデリン/ミトラG1
原産国:インドネシア リントンニフタ/パランギナン
品種:ティピカ系
精製方法:スマトラ式
標高:1,400-1,500m
焙煎度:中深煎り
内容量:100g〜
内容量:80g