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【ハンドドリップで抽出】アイスコーヒーのおすすめの作り方

アイスコーヒーってどんな風に作るの?
なんとなく作り方はわかっているつもりでも、本当にこれでいいの?
そんな疑問に武珈琲ラボのバリスタ土橋武志がオススメの美味しいアイスコーヒーの作り方レシピをご紹介します。

 

 

アイスコーヒーの作り方-武珈琲ラボ- 

 

 

アイスコーヒーに向いているコーヒー豆は?

ハンドドリップでアイスコーヒーに向いているコーヒー豆は、焙煎度合いに着目してください。深煎りの焙煎豆を使うことで、酸味の少ない香ばしい香りのアイスコーヒーが出来上がります。

浅煎りのコーヒー豆を使用すると、酸味のある、酸っぱいアイスコーヒーになりやすいですが、酸味のあるアイスコーヒーがお好みであれば、ぜひお試しください

一般的に、リキッドタイプ(液体)で売られているアイスコーヒーは深煎り豆を使用したものがほとんどになります。

 

アイスコーヒーの作り方-武珈琲ラボ-

 

 

氷で冷やすタイミングは?

ハンドドリップでアイスコーヒーを作る場合、ホットコーヒーと同じように一度お湯で抽出をして、その後、氷を入れたり冷蔵庫に入れたりして冷やします。

氷で急冷する場合、サーバーに先に氷を入れて抽出する方法もありますが、抽出量が曖昧で、どこまで抽出していいのか分からなくなります。
よって、毎回味が濃くなったりうすくなったりとバラつき安定した味にはなりにくいです。味を安定させるためには氷を後から入れる方がオススメです。

※例外として、抽出レシピがグラムで管理されている場合、スケールで氷の重さや、抽出の時のお湯の重さを計れるので、氷は先にサーバーに入れてあっても大丈夫です。

 

アイスコーヒーの作り方-武珈琲ラボ-

 

 

たっぷり1Lと、ステンレスボトル用500mlのおすすめレシピ

アイスコーヒーは冷蔵庫でも保存できるので、多めに作り置きできます。今回は、冷茶ポットなどで保存できる1Lの抽出レシピと、会社などに持ち運びしやすいステンレスボトル用に500mlの抽出レシピをご紹介します。

1.1L(1000ml)のアイスコーヒーの作り方

  • コーヒー粉:60g/中挽き
  • 湯温:95度
  1. お湯を70g程度入れて、1分間蒸らします。
  2. 蒸らし後、5分かけて500mlをゆっくりと抽出します。お湯を注ぐ回数は8〜10回程度。
  3. 氷を500g(1Lの容器であれば、容器いっぱいまで)氷を入れます。

濃く感じる場合は、粉量を50〜55gに減らしてみて下さい。その際は蒸らしの湯量も60gにした方が良いです。ただし、抽出量は500mlのままで抽出して下さい。

 

 

2.500mlのアイスコーヒーの作り方

  • コーヒー粉:30g/中挽き
  • 湯温:95度
  1. お湯を40g程度入れて、1分間蒸らします。
  2. 蒸らし後、5分かけて250mlをゆっくりと抽出します。お湯を注ぐ回数は8〜10回程度。
  3. 氷を250g(500mLの容器であれば、容器いっぱいまで)氷を入れます。

濃く感じる場合は、粉量を25gに減らしてみて下さい。その際は蒸らしの湯量も30gにした方が良いです。ただし、抽出量は250mlのままで抽出して下さい。

 

 

アイスコーヒーの抽出失敗の判断基準とは?

武珈琲ラボのバリスタ土橋の判断基準です。参考までに・・

私の抽出失敗の判断基準として、アイスコーヒーの出来上がり時の濃度です。
とても濃いコーヒーが好きな人はレシピ通りで美味しく飲むことができますが、上記のレシピは比較的濃いめのアイスコーヒーになるレシピです。そのため、濃い場合の補正レシピを補足として付け足しました。

上記のレシピであきらかに味が薄いと感じた場合、濃いコーヒーが抽出できてないことが考えられます。その場合の原因としては以下のことが挙げられます。

  1. 抽出スピードが速い
  2. 浅煎りの焙煎豆を使用している
  3. コーヒー粉が粗い
  4. お湯の温度が低い
  5. 蒸らしの湯量が多い

濃度は好みがあるのですが、最低でも、使用した粉のグラム、
たとえば・・
・50g使用したならば、氷を入れて500ml以上のアイスコーヒー
・30g使用したなたば、氷を入れて300ml以上のアイスコーヒー
を抽出できないと武珈琲ラボでは抽出がうまくできていないとしています。

 

 

ハンドドリップで濃いコーヒーを抽出するコツ

濃いコーヒーを抽出するには、単純に粉を多くすればいいのですが、多くのコーヒー豆を消費してしまいます。そこで、同じ粉量で濃いコーヒーを抽出するコツを紹介します。

 

1.粉の粗さを細かくする

粗挽きより、細挽きの方が味は出ます
挽き目を細かくすることより、必然的にコーヒーが落ちるスピードが遅くなるため、濃いコーヒーが抽出できます。しかし、同時に雑味も出やすくなるので細かくしすぎに注意が必要です。

 

2.お湯の温度を高くする

今回のレシピでは95°と十分に高い温度のお湯を使用しています。お湯の温度も高いと味が出やすくなります。 お湯の温度と、粉の粗さを細かくする2つの方法を比較した場合、粉粗さを細かくした方が、味への影響は大きくなります。

 

3.1度に注ぐ湯量を少なくする

コーヒーの味は、コーヒーの粉をお湯が通った時に抽出されるため、お湯が少しでもコーヒーの粉をゆっくり通るようにすることが重要です。1度に注ぐお湯の量を減らし、注ぐ回数を増やすことで濃いコーヒーを抽出することができます。

 

 

アイスコーヒーの保存期間はどれくらい?

アイスコーヒーは、作り置きして冷蔵庫に入れておけば3日~5日は美味しく飲めます。ホットコーヒーよりも味の劣化が起こりにく特徴があります。
そのため、多めに作り置きして、ステンレスボトルに携帯して持ち歩くこともおすすめです。

 

 

記事執筆

土橋 武志 (Tsuchihashi Takeshi)

  • コーヒーマイスター 取得
  • コーヒーインストラクター2級 取得

焙煎士 バリスタ コーヒープロデューサー  詳しくはこちら

ジャパンブリュワーズカップ2016準優勝-土橋武志- 

 

 

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武珈琲ラボのオススメするアイスコーヒー豆

 

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